FCT第FCT創設30周年記念国際フォーラム
「メディア・リテラシーと市民のエンパワーメント2007」に行く.
基調講演のデビッド・バッキンガムは
メディア・リテラシー教育―学びと現代文化
等の本でメディアリテラシーの世界では有名な方である.
通訳が付いているので間が空く.
学校と中と外の差「new digital divide」という概念の提示や,
「プッシュ型コンテンツが失敗したことからもわかるように,地上波テレビが無くなることはない」など,聞きながら自分なりにいろいろ考えることができた.(2つ目のは今文字に起こすとよく分からない.)
むしろその後の森達也の話のほうが面白かった.
生でみるのは初めてである.ジャージではなかった.